PROFILE

NAME【名前】

小林 正見

Kobayashi Masami

PART【担当】

ベース

ベーシスト 音楽プロデューサー 作編曲家 

音楽制作 音楽教室 音楽スタジオ MKMusic Academy&Space代表

15歳で初めてベースを手にし、友人と近所の楽器店に通いつめる。 その後、ディスコミュージックの低音に魅せられ本格的にベースを始め、バンド活動に明け暮れる学生生活を送る。 20代からテレビ・ラジオ番組などでさまざまなアーティストと共演し、才能を発揮。 グルーブするファンキーなチョッパーベースと、メロディアスなフレットレスベースの両面を極めたスーパーベーシストとして、高い評価を得る。 現在、ジャンルを問わず多くのアーティストとの共演をはじめ、国内外でライブ、レコーディング、プロデュースを行うなど、多方面で活躍中。 サックス奏者MALTAとのラジオレギュラー出演やテレビ番組のレギュラー出演。 サンフランシスコ、ロサンゼルスでのBILL CHANPLIN(Vo/シカゴ)やRICHARD ELLIOT(SAX/元タワーオブパワー)等と、Joe-Guy'sBANDとしてレコーディング。 両者共に小林正見の曲をプレイ! 約5年間にわたり八代亜紀の西日本コンサートツアーに参加。 錦野旦のコンサートツアーに参加。 イ・ビョンホンやチェ・ジウが出演した韓国ドラマ「美しき日々」の主題歌を歌った韓国人歌手Zeroのコンサートツアーに参加。 自己のリーダーバンド“DIPLODOCUS”、関西を代表するフュージョンバンド“GIZMO”や、オリジナルR&Bファンクバンド“SAMURAI”のメンバーとしてアルバムを発表。 ライブはもちろんプロデュースにおいても世界規模で活動をしている。 気さくな人柄も魅力で、音楽学校「MKMusic」を主宰し、後進の指導にもあたっている。

■ 1997 “Joe-Guy'sBAND” アルバム「Always Together」を発売。

■ 1998 “DIPLODOCUS” アルバム「ディプロドクス」を発売。 ※DIPLODOCUS=Vo/日本を代表するJAZZ.POPSシンガー故越智順子。

■ 2000 “GIZMO” ファーストアルバム「Clockwork」を発売。 ※GIZMO(ギズモ)=世界最強のジャズフュージョンユニット、マイクスターンバンドと毎年ジョイントコンサートを行っている著名なジャズフュージョンバンド。

■ 2001 “GIZMO” セカンドアルバム「Better Later」を発売。

■ 2003 ゴスペルバンド“Hanna Band” アルバム「POWER TO HEAL」を発売。

■ 2008 “SAMURAI” アルバム「Coming Out!」を発売。

■ 2011 “SAMURAI” セカンドアルバム「FREEDOM」を発売。

■2018 SAMURAI『七福MEN 発売

■ (ライター/森山志保)

◆ 今までに参加&ご一緒させていただいたアーティストの方々等(順不同、敬称略)

MALTA、タイガー大越、古谷充、鈴木勲、小野リサ、マリーン、 八代亜紀、 錦野旦、天童よしみ、小林旭、五木ひろし、堀内孝雄、中村美津子、千昌夫、水前寺清子、 布施明、小林幸子、美川憲一、瀬川瑛子、中条きよし、三田明、香西かおり、島倉千代子、 鳥羽一郎、松原のぶえ、香田晋、北山たけし、新沼謙治、日野美歌、 ピンク・レディ、山本リンダ、西城秀樹、松本伊代、堀ちえみ、石野真子、あべ静江、 桑名正博、尾崎紀世彦、あおい輝彦、あい御影、成世昌平、松浦亜弥、 Zero、 デュークエイセス、高橋ヨシロウ、ミッキー吉野、大西ユカリ、宮川 彬良、 ピートエスカバード、シーラE、キャット グレイ、クリス コールマン、 ビルチャンプリン、リチャードエリオット、ピーター マイケル エスコバード 、エリック・ミヤシロ、久宝留理子、AYA (PINKSAPPHAIRE) K-1プレミアム2004オーケストラ 、キダタロー 大阪センチュリー交響楽団 大阪市音楽団 等